オーペラペラ 読者になる オーペラペラ オペラのエッセイブログ 2020-09-18から1日間の記事一覧 2020-09-18 2度目のオペラ――1981年8月のこと その日の午後、ヴェネツィア駅に荷物をあずけ鈍行列車に乗ってヴェローナに行った。イタリアの鈍行はあのころ直角の木の椅子、安くて便利だったけど、長時間になると問題があった。でもヴェローナまでは1時間足らず、きょろきょろしている間に到着。着いた… 2020-09-18 『魔笛』のパパゲーノ讃 モーツァルトの三大オペラといえば『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』をあげることにほとんどの人が異存はないと思う。だが、その中でどれが一番好きか?と問われると、結構悩ましい。どのオペラも名アリア、名合唱に溢れていて、シリアスな… 2020-09-18 パヴァロッティ 思い出すことども つい最近、ある歌手のドキュメンタリー映像を見た。アルバニア生まれ、2004年史上最年少の23歳でザルツブルク音楽祭にデビューしたという声よし、姿よしのテノール、サイミール・ピルグ(昨年の新国立劇場でウェルテル!)。なんと、晩年のパヴァロッテ… 2020-09-18 ダイアナ妃と一緒に(?)観たサロメ 1990年イギリス皇太子夫妻の来日に合わせて、ダイアナ妃が名誉総裁のウェルシュ・ナショナル・オペラの公演がありました。オペラにハマって、なんでもかんでも見たかった11月の事です。知らないオペラ団なので1本だけと『ファルスタッフ』を見に行きました。… 引用をストックしました ストック一覧を見る 閉じる 引用するにはまずログインしてください ログイン 閉じる 引用をストックできませんでした。再度お試しください 閉じる 限定公開記事のため引用できません。 読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
その日の午後、ヴェネツィア駅に荷物をあずけ鈍行列車に乗ってヴェローナに行った。イタリアの鈍行はあのころ直角の木の椅子、安くて便利だったけど、長時間になると問題があった。でもヴェローナまでは1時間足らず、きょろきょろしている間に到着。着いた…
モーツァルトの三大オペラといえば『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』をあげることにほとんどの人が異存はないと思う。だが、その中でどれが一番好きか?と問われると、結構悩ましい。どのオペラも名アリア、名合唱に溢れていて、シリアスな…
つい最近、ある歌手のドキュメンタリー映像を見た。アルバニア生まれ、2004年史上最年少の23歳でザルツブルク音楽祭にデビューしたという声よし、姿よしのテノール、サイミール・ピルグ(昨年の新国立劇場でウェルテル!)。なんと、晩年のパヴァロッテ…
1990年イギリス皇太子夫妻の来日に合わせて、ダイアナ妃が名誉総裁のウェルシュ・ナショナル・オペラの公演がありました。オペラにハマって、なんでもかんでも見たかった11月の事です。知らないオペラ団なので1本だけと『ファルスタッフ』を見に行きました。…
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